Ranpak独自の波形形状の紙は、プラスチック製の気泡緩衝材等よりも格段に効果が高く、かつ環境に優しい製品です。Ranpakの紙製パドは独自の性質により、極めて優れた保護性能を発揮します。ボックスライニングから断熱まで、幅広い用途でご利用いただけます。取扱いも簡単です。お客様のコスト削減にお役立てください。
WrapPak® Protectorは波形形状の紙製パドを成形し、多様な梱包環境および用途での課題解決を担います。パドの幅が広いため、ボックスライナーとして1枚で箱の内側全体をカバーすることができます。ラッピング、固定と支持、あい紙、断熱まで、簡単に応用できます。したがって、既存のさまざまな梱包資材の役割をWrapPak Protectorだけで果たすことができます。箱やラミネート包装、テープ、挿入材の在庫を注文したり、管理したりし続ける必要はありません。また、WrapPak Protector（PT）コンバーターは、自動（作り溜め）、オンデマンドなどさまざまな製造方法をプログラム可能で、変化し続けるニーズに対応します。さらに、小型なため梱包台の上でも、ライン内でも、スタンドアロンの機器としても使用することができます。
コンバータ
知っておきたい
波形形状の紙製パッドは、ボックスライニング、ラッピング、固定と支え、あい紙、さらには断熱のニーズにまで対応します。これが、多様な梱包ニーズに対する、よりサスティナビリティとコストパフォーマンスを高めた解答です。
梱包エンジニアリング
Ranpakは、お客様の現行の梱包ソリューションを分析した上で、落下試験を実施して、現状の梱包ではお客様の製品にどの程度の衝撃が伝わってしまうかを実証します。その上で、製品の保護を強化しながらコストを削減するための適切な梱包方法をご提案します。
統合アプリケーション
Ranpakのカスタム・エンジニアリング部門は、梱包エリアのどこにコンバータ（緩衝材製造機）を統合するのが最適かを考え、その統合を実行するための機械の変更、カスタム化、設置治具の作成、その他の革新的なソリューションの設計に対応しています。
梱包トレーニング
Ranpakが派遣する梱包のエキスパートによるトレーニングで、梱包の質を下げずに、梱包資材の使用量を最大20%削減できます。
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