Ranpak ESGレポート 2023
Ranpakは、環境配慮型の紙による緩衝材システムを世界で初めて作った会社です。私たちの使命は、従来の石油系からサスティナブルな紙のパッケージに置き換えることで、環境への影響を軽減しながらサプライチェーンのパフォーマンスを向上させることです。私たちの紙の緩衝資材は全て再生可能、リサイクル可能、そして生分解性です。
『サスティナビリティ』はRanpakのミッションの中核です。私たちは、2030年までの達成目標を2020年版のESGレポートで発表しています。この最新のレポートで、現在までの進捗状況そして今後のESG改善に向けた取り組みをご報告いたします。
箱の中で製品を保護する梱包資材として、プラスチックが広く使われてきました。効果やコストの面で同等以上で、なおかつ生態学的に安全な代替物がなかったことが理由です。そこでRanpakは、1972年に世界で初めて、汎用的に利用可能な紙による梱包資材を開発しました。それは、よりクリーンで、より安全な梱包システムへの第一歩でした。今や、地球と生態系に対する最大の脅威となりつつあるプラスチック梱包資材の削減に向けて、有効な代替案をご提供します。
Ranpakのサステナビリティのはなし
紙のサスティナビリティのチカラをご確認いただくと共に、プラスチックに代替可能なRanpak紙資材の詳細をご確認ください。